結局、恋人がいても、結婚して奥さんがいても、他人だと言う事に今朝気がついた。親も他人だし、結婚して、生まれてくる子ども他人だ。自分の遺伝子を引き継いだ他人とか、逆に恐ろしい。だから、きっと、愛情思いやりなんか言っても、分解してみれば、おそらく利己的な気持ちの集合だろうし、そういう感情なんて嘘っぱちだろうし、結婚、婚姻関係のある他人と、血縁のある他人に挟まれて、ひりひりしながら生きていく事を想像でき、結婚なんてどうでも思えてきた。


 近々、親が、隣接した家を買う。もう買ったのかもしれない。


 だが、結婚して、ゆくゆく子どもが出来ないと、資産の継承は私どまりで終ってしまう。兄から広がる新しい一族の方で継承されていくかもしれないけど(兄は結婚している)、土地、建物、金が自分の代で終了してしまうのは勿体無く思えた。そう考えたとき、再び、結婚したいという気持ちが芽生えてきたのだが、恋愛感情とか邪魔臭いから、単純に婚姻関係が必要な人とかいないかな。次に問題になるのは、子どもだと思うが、愛がなければ、セックスもせんだろうし、結局、頭打ちか…。まあ、親子の関係と、継承は、別に血の繋がりなくてもよい訳だから…と考えていくと、ここに書くには偲びない感じの内容になる。


 ただ、他人を基調とした結婚生活、親子生活とか、考えられないかな?と考えが至った。親子間で、名前で呼び合うとか、そういうワザとらしい事じゃあなくてだな…例えば、父親の事を、上司のように考えるような家族観…とかかな。


 嗚呼、結婚したい。